永久脱毛の歴史

1875年 
最初の方法は「電気分解法」と呼ばれていたそうで、アメリカで逆さ睫毛の治療法として使用されていた。毛包組織を破壊して、発毛が行われなくなるようにするという方法。

20世紀前半になると、「電気脱毛士」という職業の人々も出てきて、電気脱毛そのものが広く知られるようになった。

 

1924年

フランスで考案された「高周波脱毛法」。これは、高周波電流を使用する方法。1940年代には、機器に真空管が使われ るようになって、機器の性能がアップし、世に普及したということです。高周波の加熱作用で、発毛組織を凝固させて機能させなくしてしまう方法で、それまで の電気に比べて処理時間が早いというメリットがあったようです。

 

1948年

「ブレンド脱毛」と呼ばれる脱毛法。少し前に主流と なっていた美容系の電気脱毛法で、「電気分解法」と「高周波電流法」のふたつの方法を組み合わせて、その両方のメリットを生かした方法。

この方法は、毛包にプローブ、もしくはニードルと呼ばれるものを挿入し、微量の電流を流すことによって毛をつくる組織を変性させ、 発毛機能を失わせる方法。

 

1995年

「レーザー脱毛」が登場。1983年にハーバード大学のアンダーソン博士が「選択的光熱融解」という理論を発表したそうです。
これは、レーザーの照射時間を短くすることで、 周りの組織にダメージを与えずに、特定の組織のみを選択して反応させることができるというもの。
この理論を元に皮膚科や様々な分野でのレーザー治療の応用が進んで、その中でレーザー脱毛の研究も進化していきました

 

1996年

アンダーソングループはレーザーでの永久脱毛理論を発表し、1999年にはFDA(米食品医薬品局)がレーザー機器に対しその安全性を認め、ついに販売を認可!
※FDAでは15のレーザーと2つのパルスライトに対して販売許可を認め、 6つのレーザーに対して「永久減毛」という表現の使用を認めているということです。

 

1997年

日本上陸。皮膚科・美容外科などの医療機関によって、広く一般に施術が行われるようになりました。